昔やった詰め物のところが、しみるようになってきたり、お痛みがでたりしていませんか?
虫歯の範囲が大きいとインレーという詰め物で治す方法をオススメしています。
治療後すぐに、銀歯が痛む・しみる原因のほとんどは、金属による熱の伝わりやすさで、
極端に冷たいものや熱いものを食べたときに痛むのは、銀歯の下にある歯の神経がいつもより刺激を受けてしまうからです。
この症状は1週間程度で落ち着いてきますが、痛みがなくならないようでしたらご連絡ください✨
何年も前にやったところがしみる痛む、しっかりその時虫歯をとってもらったのに、、、と思う方もいらっしゃると思います。
時間とともに、銀歯はすり減ったり、セメントが劣化します。
銀歯と歯のあいだに隙間ができてしまい、そこから細菌が入り、銀歯の下が虫歯になって痛みが出るのです。
このような場合、銀歯を外して再治療をする必要があります。
時間の経った銀歯が知覚過敏になって、痛む・しみるケースもあります。
その場合はコーティング剤を塗ったり、知覚過敏の原因のひとつに歯周病が考えられる場合もあります。
治療の際、歯の神経をできるかぎり残して虫歯を治療します。
しかしながら、残した神経が耐えられなくなるケースもあります。痛みが強いようなら、歯の神経を取るのもひとつの案です。
銀歯が痛むと感じた時、なるべく早く受診しましょう!
神経まで虫歯がいってしまうと、神経の処置から必要になってきます。
何かわからないことがあればご相談ください✨