皆さま、こんにちは✨
赤ちゃんは、乳歯が生え始める頃になると、頻繁に泣いたりぐずったりするようになります!
「歯ぐずり」と呼ばれるものです👶
歯ぐずりは、多くの赤ちゃんに見られますが、 体調が悪い?どこか痛い?と心配する親は少なくありません!
歯ぐずりとは、乳歯が生え始める時期に、赤ちゃんが痛みやむずかゆさを感じて泣いたりぐずったりすることです🦷
赤ちゃんは、歯が生えるという初めて歯ぐきの慣れない感覚に戸惑い、不快さを感じてしまいます😱
歯ぐずりと同時期に、赤ちゃんが口の中に手を入れて歯ぐきを触ったり、口の周りをこすったりすることもありますが、理由は歯ぐずりと同じです。
歯ぐずりを始める標準的な時期は、生後6ヶ月頃です👶
歯が生え始める時期などには個人差がありますが、生後6ヶ月頃になると下の真ん中の歯の頭が見え始め、赤ちゃんの歯ぐずりが始まることが多いと言われています😊
歯ぐずりのピークは、最初の乳歯が生え始めてから、2本目の乳歯が生える頃までで、その後は少しずつ治まっていく傾向があります。
歯ぐずりの開始時期と同じで赤ちゃんによって差がありますが、生後6ヶ月頃に初めての乳歯が生え始めた場合、生後9ヶ月頃には2本目の歯が生え、歯ぐずりが落ち着くことが多くなっています。
赤ちゃんが歯ぐずりを始めると、離乳食、授乳、寝かしつけなど日々のお世話のハードルが上がり、ぐずり続ける赤ちゃんにイライラしてしまう機会も増えてきます。
歯ぐずりの対策を覚えておき、赤ちゃんの様子を見ながら実践しましょう。
歯ぐずりの主な対策は、
- 歯固めを噛ませる
- 冷たいガーゼで歯ぐきを拭く
- 赤ちゃん用のゴム歯ブラシを使う
- 歯ぐきの腫れ、痛みは冷やす
いずれも簡単に実践できるものです✨
大変なことも多い時期化も多い時期化もしれませんが、ご自身の歯のお手入れも忘れずに、歯が生えてきたら、歯医者さんでの定期的な検診に行ってみましょう。