こんにちは。
矯正をしようか悩んでいる方に本日はインビザラインをご紹介したいと思います。
歯にブラケットと呼ばれる装置をつけて矯正していく方法は皆さんご存じかとおもいます。
メタルのブラケットや銀色のワイヤーを使用している矯正歯科もあるかと思いますが当院では
目立ちにくいセラミックのブラケットを使用しておりますので出来るだけ目立ちたくないという人にお勧めです。
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インビザラインとは?
今回ご紹介するインビザラインはマウスピースの矯正です。
表側の矯正よりも目立ちにくく、ご自分で取り外しが出来るのが特徴です。
がたつきが強く、歯を抜かなければならない抜歯症例もマウスピース矯正で治すことができる場合もございます。
歯にアタッチメントという材料を付けていきます。
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どこにアタッチメントが付いているか分りますか?
実は3本の歯全てに付いています。
治療の流れとしては、マウスピースはオーダーメイドになりますので
まずマウスピースを発注するための型取りをしていきます。
お口の中に材料を入れて型取りをするシリコン印象というものが主流でしたが、
当院では口腔内をスキャンして型取りをしていく機械を導入しておりますので患者様の負担を少なく型取りすることができます。
型取りをして2週間~3週間後にパソコン上でのシミュレーションが届きます。
ここで最終的の歯の並びや、アタッチメントの位置を確認することができます。
シミュレーションを診ていただいてから10日後に装置が届きます。
少しずつ歯が動かされたマウスピースがいくつか届きますのでご自分で7日から10日ごとに交換していただきます。
装着時間としては1日22時間~23時間です。
インビザラインのデメリットとしては、装着時間を守っていただかないと歯が動かないということです。
装着時間が短いとマウスピースがはまらなくなりますので、そうなってしまった場合は装置の再発注となります。
もう一つは、マウスピースの厚みによって最終的な噛み合わせが甘くなってしまうことがあります。
ですので最初にご紹介した表側の透明のブラケットの装置で仕上げをする場合もございます。
このときの装置代は当院では無料ですのでご安心下さいね。
その他ご質問があれば無料の矯正カウンセリングでお待ちしておりますね。