こんにちは、名駅アール歯科でございます。
歯並びが悪くなる原因を取り除けば歯が綺麗に生えてくるお子様もいらっしゃいます!
成人している方でも歯並びが良くなるかもしれません!!!
是非お家でご家族でやってみてください😊✨
まず、歯並びが悪くなる原因について
①顎が小さい(先天的なもの)
②頬づえをつく
③指しゃぶり
④舌で押す
⑤爪を噛む
⑥舌で歯を押す
⑦唇の圧が強い/唇を噛む
⑧片方だけで食べ物を噛む/よく噛まずに飲み込む
⑨口呼吸
⑩姿勢が悪い
等がございます。1つでも当てはまるものはありましたか??
1つでもあると歯並びが悪くなってしまうのです😥😥😥
子どものうちは骨が柔らかいです。大人になるにつれて骨は固まり強くなります。
骨が柔らかい状態で一定の力を加え続けたらどうなると思いますか?
そうです。そのまま変形してしまいます。。。
歯も同じなのです🙉🦷
癖で一定の力を加えてしまうとそのまま顎や歯並びに影響していきます。
そうならないように小さい頃から口腔周囲筋を鍛えていきたいですね!
また、姿勢や口呼吸をやめることで集中力アップも見込めるのでこれを機にご家族で意識しあってください😶🌫️👄
実は口腔周囲筋を鍛えるトレーニングは50種類以上あるのです。
その中の3つをピックアップしてお伝えしていきますね。
1️⃣スポットポジション
舌の位置を正しい位置に置くトレーニング
上の前歯の少し後ろに舌の先端を置く。これが基本の状態です!
顔は基本的に前に成長します。舌がスポットポジションにないと斜め前に成長してしまいます。
そして、歯ぐきが長く見えるガミースマイルに繋がるのです😥😥😥
無意識の状態でもこの位置舌があると良いですね!
舌の先端をスポットにつけ、舌全体を上あごの口蓋に吸い上げて、5つ数える
不安定にならないように何回も訓練しましょう!
✘舌が丸まっている
✘前歯に当たっている はダメ✘です!
2️⃣ポッピング
舌の先端をスポットポジショにつけ、舌全体を口蓋に吸い上げる
口を大きくあけて、舌の裏の小帯をできるだけ伸ばします。
舌で口蓋をはじくようにポンっと音を立てます。
大きな音が鳴れば鳴るほどGOODです!!
✘下に当たって音が出る
✘途中外れてしまう
3️⃣オープンアンドクローズ
舌の先端をスポットポジションにつけ、舌全体を上あごの口蓋に吸い上げる。
できるだけ舌の裏の小帯は伸ばします。
舌全体を口蓋に吸い付けたまま奥歯を咬みます。
不安定にならないようになるまで訓練しましょう!
※10〜15回繰り返します
✘途中で舌が外れてしまう
✘舌の位置が動く
大人でももちろん効果はあります!ですが子どもの頃からこれらの訓練をすることによって矯正をしなくても綺麗な歯並びが手に入るかもしれません!!!
是非日ごろから舌の訓練してみてください😊✨🌸
今年もたくさんの方にご来院いただき誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いします😊🦄💙💛✨
皆様よいお年をお迎えくださいませ🎍✨!
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