こんにちは。名駅アール歯科です。😊🪥🪥
虫歯、歯周病の原因となるのはプラークや食べかすです。
歯ブラシだけではこれらの汚れを落とすことは難しいため、歯間ブラシを併用することをおすすめしております！
歯間ブラシで、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを取り除き、綺麗で健康な歯を目指しましょう😬
今回は歯間ブラシの「使い方」、「交換頻度」「選び方」をご紹介いたします。
歯間ブラシの使い方
歯間ブラシの使い方はとっても簡単です！
歯間ブラシの使い方の流れを説明いたします。
歯の間にゆっくり歯間ブラシを挿入して、前後に数回動かしてください。
奥歯を磨く際は、あまり口を大きくあけず、歯間ブラシで頬の内側を押し出すようにしてブラシ部分を歯間部に挿入し、左右に数回動かしてください。（I字型を使用する場合はまず、歯間ブラシのプラスチック部分からブラシ部分を折り曲げてください）
歯間ブラシを使った後、口をすすいでください。また歯間ブラシは流水でブラシ部分をよく洗って、乾燥させて保管してください。
歯間ブラシの交換頻度
歯間ブラシの毛が乱れたり、ワイヤーが曲がりやすくなってきたら、歯間ブラシを交換してください。
ハグキに炎症があるなどの場合や、歯間ブラシを使用しはじめの頃は出血することがあります。出血が続いたり痛みがある場合はご相談ください。
歯間ブラシの選び方
歯間ブラシには小さいものから大きいものまでサイズは様々です。
サイズは歯の部位によっても異なるため、歯間ブラシ選びは、歯科医師や歯科衛生士と一緒に相談してお決めください😊
今回は歯間ブラシの「使い方」、「交換頻度」「選び方」をご紹介いたしました。
当院では、DENT歯間ブラシを￥550で販売しております。
歯科医師や歯科衛生士に相談の上、受付でお買い求めいただけます。
歯間ブラシで、歯の側面についたプラークや、歯と歯の間に入りこんだ食べかすを取り除き、綺麗で健康な歯を目指しましょう！
この記事の監修者について
小池陵馬
医療法人清翔会理事長
名駅アール歯科・矯正歯科など歯列矯正専門歯科6医院を経営。
透明マウスピース矯正のインビザライン治療で日本でわずか20名だけのプラチナエリート表彰を3年連続受賞。業界でもトップクラスの矯正治療症例数を誇る。
【経歴】
H16年 愛知県立岡崎高校 卒業
H16年 広島大学歯学部 入学
H22年 広島大学歯学部 卒業
H22年 歯科医師免許証 取得
H23年 臨床研修修了 登録
H23年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 副院長
H25年 エスカ歯科・矯正歯科 院長
H28年 医療法人清翔会 設立
H28年 理事長 就任
H28年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 開院
H28年 とし歯科 矯正監修
【所属団体】
日本顎咬合学会 認定医
インビザライン 認定医
インコグニート舌側矯正 認定医
日本成人矯正学会 所属
日本矯正学会 所属
名古屋市立大学口腔外科 非常勤歯科医師Tweed Pre-Tucson コース
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