こんにちは!
名駅アール歯科矯正歯科です🦷
本日は、歯の為によい生活習慣についてお話しします✨
虫歯や歯周病は生活習慣病の一種と言われます。
虫歯や歯周病のかかりやすさは、歯の質や唾液の質などの遺伝的な要素に左右される部分もあります。
しかし、多くの場合は食生活や生活習慣が大きく影響しています🦷
そのため、虫歯や歯周病は生活習慣を改善する事で予防が可能な病院です!!
歯を悪くする生活習慣
歯を悪くしてしまう生活習慣をいくつか紹介します。
みなさんも当てはまるものがあれば要注意です!
①歯磨きをしないで寝てしまう
②深酒をする事が多い
③タバコを吸う
④間食をする
⑤砂糖入りの飲み物をよく飲む
⑥炭酸飲料をよく摂取する
⑦砂糖入りのガムや飴などをよく食べる
⑧歯ぎしりをする
⑨口呼吸をする
これらは虫歯や歯周病になりやすい人の生活習慣です🦷
歯を悪くしないための生活習慣
歯を健康に保つ上で、さまざまな注意が必要です。
【食生活の注意】
間食はなるべく控えましょう
食事を摂る回数が多いほどプラーク(歯垢)が溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。
特に、だらだらと食べ続けるのは良くありません。間食はなるべく控えるように心がけましょう。
糖分を摂りすぎない
糖分は虫歯菌の好物です。砂糖入りのガムや飴を頻繁に食べる人は気をつけましょう。
また、食事もバランスのとれた食事を心がけましょう。
就寝前に食べない
睡眠中は唾液の分泌量が減るため、夜食を取り、歯磨きをしても虫歯や歯周病のリスクが高まります。
酸性食品を摂りすぎない
酸っぱいものや炭酸飲料は摂りすぎると歯を酸で溶かしてしまいます。
【嗜好品における注意】
アルコールの摂取
アルコールを飲んだからといっても、すぐに虫歯や歯周病になる事はありません。
しかし、アルコールには利尿作用があります。
夜寝る前に飲む習慣があり、眠ってしまう人はより一層リスクげが高まります。
タバコ
タバコは歯周病の危険因子です。
タバコを吸う人は歯周病のリスクが5.4倍高まる事が調査で分かっています。
できればタバコは吸わないことをオススメささます。
【歯磨きでの注意】
1日の歯磨き
最低でも朝と夜の1日2回は歯を磨きましょう。たくさん磨けばいいというものでもありません。あまり磨きすぎると、歯茎や歯を傷めてしまいます。
歯の健康を保つため、最低2回、特に就寝前は欠かさず行いましょう🦷✨
3つのポイント
歯磨きはただ磨くだけでは意味がないのです。
虫歯や歯周病を予防するためには、ポイントを押さえた磨き方をするのが大切です。
奥歯の溝、歯と歯茎の境目、歯と歯の間、この3つのポイントに歯ブラシの毛先を当ててしっかり丁寧に磨く事が大切です。
また、歯と歯の間はデンタルフロスや系ようじなどで通すと綺麗に磨けます✨
【口呼吸や歯ぎしりの注意】
口呼吸をしない
鼻でなく口で呼吸をすると、口が乾き細菌が繁殖しやすくなります。
鼻炎などで口呼吸の人は耳鼻科で治療を受けましょう。
癖で口呼吸の人は、意識して鼻での呼吸を心がけましょう。
歯ぎしり対策をする
就寝中に歯ぎしりをする人は、歯ぎしりから歯を守るマウスピースを作るのがいいでしょう。
保険で作る事ができるので、健康な歯を保つ為にはオススメです。
また、歯の定期検診も大切です。
歯が痛くなってからでは遅いため、歯医者には定期的に通い、虫歯や歯周病の予防をしていきましょう🦷✨
当院でも定期検診は受けれます!
初めての方もぜひ一度ご来店ください🪥
歯の健康は生きる上で大切です。
美味しく食事を摂るためには欠かせないものです。
みなさんも生活習慣を見直してみましょう。