こんにちは
名駅アール歯科・矯正歯科です。
矯正中は様々な悩みがありますよね。
特にお食事はお悩みが多いんじゃないでしょうか。
本日は『矯正中の食べ物&食事』について詳しくお話していきます。
≪矯正中の食事≫
矯正治療中はワイヤーなどの力を利用して歯を動かしていきます。
そのため食べ物の種類によっては痛みを感じてしまう可能性があります。
≪矯正中に痛みを感じにくい食べ物≫
・柔らかい食べ物
おかゆ、雑炊、ビーフシチュー、煮物、煮魚、豚の角煮、豆腐、高野豆腐
はんぺん、ポトフ、プリン、ドリア、グラタン、とろろ、ピザ(耳は硬い)
・水っぽい食べ物(水分を多く含む食べ物)
おかゆ、雑炊、みそ汁、スープ、冷奴、煮物、煮魚、豚の角煮、とろろ
スムージー、お茶漬け、ヨーグルト、コンニャクゼリー
≪矯正中に避けた方がいい食べ物≫
・硬い食べ物
矯正中は、歯を動かしているため歯が不安定な状態です。
そのため硬いものを噛んでしまうと痛みや装置の脱離の原因となってしまいます。
極厚ステーキ、刺身のタコ・イカ、軟骨、砂肝、するめ、フランスパン、ベーグル
パンの耳、グミ、キャンディー、氷、せんべい、リンゴの丸かじり
ピーナッツ、クッキー
・粘性・粘着性の高い食べ物
粘着性の高い食べ物は虫歯になりやすかったり、装置脱離の原因になってしまいます。
ガム、ハイチュウ、キャラメル、お餅、チョコレート
・矯正装置に絡まりやすい食べ物
ニラ、ネギ、えのき、ほうれん草、お肉、ポテトチップス、ビスケット、クッキー、
ポッキー、クッキー、ラーメン、パスタ
≪積極的に摂取したいもの≫
・ビタミンB2
ビタミンB2は口内炎など、お口の中の傷などを早く治癒してくれます。
レバー、ウナギ、チーズ、のり、納豆、アーモンド、卵、鮭、わかめなどに多く含まれています。
・ビタミンB6
ビタミンB6は粘膜の免疫を維持するのに大切な役割があります。
ニンニク、マグロ、カツオ、バナナ、ヨーグルト、牛乳、かぶ、若鳥のひき肉、かたくちいわし、アジ、ごま、など
≪まとめ≫
みなさん、いかがでしたか?
矯正治療中は、食事に関して色々大変だと思います。
(痛い、食べ物がはさまる、咬みにくい、歯磨きがしにくいなどなど)
歯がしっかりと動いているからこそ起きる症状です。
矯正治療は期間も長いです。
また、矯正治療中は色々と不安なことも多いと思います。
不安に思っていることや、悩みに関しては歯科医師、衛生士にしましょう。
≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのマウスピース矯正について≫
≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのワイヤー矯正について≫
名古屋アール歯科・矯正歯科では、前歯部の矯正でも全体矯正でも患者さんの負担をなるべく少なくするために、基本的に追加のオプションの料金をいただいておりません。
矯正後はリテーナーを装着していただき、矯正後の後戻りを防ぎます。
3カ月ごとの健診に来ていただいた場合、新しいリテーナーを無料でお渡しします。
名古屋アール歯科・矯正歯科では、矯正相談を随時無料で行っています。
普段、お仕事や家事などで矯正の相談に行けないと多数のお声をいただいていたため
名古屋アール歯科・矯正歯科では日曜日の午前中に無料の矯正相談を行っていきます。
是非、矯正を少しでも考えている方はお気軽にご相談ください。
名古屋アール歯科・矯正歯科 歯科医師 古田
愛知学院歯学部卒業後、刈谷市の二村医院で臨床研修を行う。
その後3年二村医院にて臨床を行う。
2020年に医療法人清翔会に入社。
名駅アール歯科矯正歯科
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