インビザラインに興味のある方必見!!

 

こんにちは名駅アール歯科・矯正歯科です。

 

今日はインビザラインをご使用の方に気を付けていただきたいことをご紹介したいと思います。

また、今後インビザラインでの矯正治療にご興味がある方はぜひ参考にしてください。

  • 使用時間

マウスピースの装着時間は原則20~22時間の使用してください。

基本的には食事以外は使用をしてください。

マウスピースとともに顎間ゴムの使用の指示がある場合は使用してください。

 

  • アライナーチューイ

・新しいマウスピースは浮き上がりやすいため、チューイを上下の歯と歯の間に入れてしっかりと噛み、浮き上がりを防止しましょう。1日5~20分 装着のたび使用していただけるとより効果的です。

 

☆インビザラインにおいて装着時間と同じくらい重要なのはこのチューイをしっかりと使うかどうかにかかってきます。つまり、うまくマウスピースが歯にフィットしない状態でどんどん新しいマウスピースに進んでいくと当初の予定と全く違う歯の移動になってしまうこともあります。

マウスピースをしっかりフィットさせるためにこのチューイを使うことがインビザラインをうまく成功させる鍵とも言えます。

 

  • 通院

1~3カ月に1回の通院をしていただく必要があります。

 

  • ご連絡してほしい時、来院が必要になる場合について

・アライナーの適合が悪く浮き上がりがある場合

・ボタン、アタッチメントの脱離してしまった場合

 

  • 手入れと洗浄方法

取り外したマウスピースはきれいに洗いましょう。唾液が付着したままにしておくと、石灰化してマウスピースが白くなったり、臭いの原因になったりします。お湯を使うと変形の原因になりますので、水で洗うようにしましょう。やわらかめの歯ブラシ使います。歯磨き粉の使用は傷つける原因になるので避けましょう。

臭いが気になるようであれば、洗浄剤を使用しましょう。

 

  • マウスピース装着時の飲食について

リテーナーを外さずに飲んでも…

○水・炭酸水

△着色しやすいもの(コーヒー・赤ワイン・お茶 等)

砂糖の入っているもの(ジュース 等)

×あたたかい飲み物(変形します)

 

  • 保管方法

・自然乾燥してください。

※ドライヤー等は変形の原因になるので使用しないでください。

・外したらすぐケースに入れる癖をつけましょう。(紛失の原因になります)

チューイもケースに入れておきましょう。

また、1つ前のマウスピースは保存しておくようお願いします。

 

  • 痛みがある場合

インビザラインは1つのマウスピースで歯を動かす量が最小限であるため、ワイヤー矯正と比べると痛みが出ることは少ない治療法です。しかし、新しいマウスピースに変わって最初の2、3日間は多少痛みが出ることがあります。もし我慢できないほど痛くなったり、痛みが続いたりするようでしたら、ご連絡下さい。

 

監修者情報

医療法人清翔会 名駅アール歯科矯正歯科 院長 越知正博

 

 

 

 

院長経歴

H27年 愛知学院大学歯学部 卒業
H27年 歯科医師免許証 取得
H28年 臨床研修修了 登録
H28年 エスカ歯科・矯正歯科 常勤医師
H28年 岡崎エルエル歯科・矯正歯科 非常勤医師
H28年 名古屋みなと歯科・矯正歯科 非常勤医師
H29年 名駅アール歯科・矯正歯科 副院長
H30年 名駅アール歯科・矯正歯科 院長

 

所属団体

インビザライン認定医
win舌側矯正システム認定医
Morita Practice Course Basic 受講
OSSTEM Implant Master Couse Advanced Surgery 受講

 

名駅アール歯科矯正歯科

住所 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-10-25 IMAIビル11F

電話番号 052-581-1051

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