歯の着色きになりませんか?

 

 

こんにちは、皆さん。

 

名古屋アール歯科・矯正歯科です。

 

 

まだまだ、寒い日々が続きますがいかがお過ごしでしょうか。⛄

 

こんなに寒い日が続くと、あったかいコーヒーや紅茶やお茶を飲むことが多くなりますね。

 

コーヒーなどを飲むと、どうしても着色が気になってきますよね。

 

今日は、『着色と変色』についてお話していきます。

まずは、着色と変色の違いについてです。

 

着色は、外因性によって主に生じます。

歯の表面に色がついてしまっている状態です。

 

コーヒー、紅茶、お茶、ワイン、カレー、などの色が濃い食べモノの色素が歯の表面に付着することで生じます。

 

 

 

≪着色の対策・予防策≫

 

  • 着色の濃い飲食物の後に、水を飲んでもらう
  • コーヒーなどの色の濃い飲み物はストローを使う
  • 水が飲めない時は、ガムなどを噛んで唾液を多く出す

 

意外と単純なことで対策できちゃうんです。

 

このように対策をしていても着色が付くことはあります。

 

無理にご自身で取らず歯医者さんで除去しましょう。

 

 

変色は、内因性によって主に生じます。

歯の内部から色が変わっている状態です。

 

薬の服用、虫歯、歯の神経、加齢などが原因となって生じます。

 

変色と違い、様々なことが原因と考えられます。

 

それぞれによって変色に対する治療法が異なっていきます。

 

歯科医院に行ってどういった治療法が正しいか診断してもらいましょう。

 

 

 

 

名古屋アール歯科・矯正歯科