赤ちゃんの歯の発育

 

こんにちは!!

毎日寒いですね!

コロナもまた流行ってきているので体調管理には気を付けましょう!!

 

 

名古屋アール歯科・矯正歯科です。

 

 

今日のテーマは

 

≪赤ちゃんの歯の発育≫

 

赤ちゃんの歯っていつから生えてくるの?

どんな順番で生えてくるんだろうか?

いつ頃から歯磨きしたらいいんだろう?

赤ちゃんの歯って大人と同じ数なの?

 

など様々な疑問がありますよね。

 

今日はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

 

 

 

  • 歯が生える時期

 

歯が生えることを、萌出と(ほうしゅつ)言います。

萌出には個人差がありますが、おおむね生まれてから6~8か月と言われています。

 

遅い場合だと、1歳くらいから萌出する子もいます。

 

歯の卵のことを、歯胚といいます。

歯胚はお母さんが妊娠して7~10週頃から作られます。

 

 

  • 歯の生える順

 

意外と歯の萌出する順番は、上の図のように生えてきます。

最初に生えるのが下の前歯ですね。

 

  個人差はありますが、2歳6か月頃には生えそろいます。

 

 

  • 赤ちゃんの歯の本数

 

 

赤ちゃんの歯は、基本的に20本あります。(大人の歯は28本です。)

 

20本ない場合もあります。

  • 癒合歯

 

二本の歯がくっついている歯を、癒合歯といいます。

100人に1人くらいの割合で生じます。

 

  • 先天欠如

生まれつき歯がない事を言います。

これはレントゲンを撮影して骨の中にないか確認が必要です。

 

 

4,赤ちゃんの歯磨きを始めるタイミング

 

乳歯の萌出したら歯磨きの訓練を始めましょう。

最初から歯ブラシは絶対に嫌がります。

 

最初は、ガーゼなどで拭く練習からしましょう。

上唇の裏側は、ミルクのカスが溜まってることが多いです。

 

大人のようにしっかり磨くのではなく、1本あたり5~8秒くらいで大丈夫です。

 

 

 

赤ちゃんの歯の生える順番や時期は個人差があるため、まだ生えてこないと心配になる気持ちは十分わかりますが、1歳くらいまでは様子を見てもいいと思います。

 

少しでも気なったら一度相談してみましょう。

 

≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのマウスピース矯正について≫

詳しい料金はこちらへ

≪名古屋アール歯科・矯正歯科でのワイヤー矯正について≫

詳しい料金はこちらへ

名古屋アール歯科・矯正歯科では、前歯部の矯正でも全体矯正でも患者さんの負担をなるべく少なくするために、基本的に追加のオプションの料金をいただいておりません。

 

矯正後はリテーナーを装着していただき、矯正後の後戻りを防ぎます。

3カ月ごとの健診に来ていただいた場合、新しいリテーナーを無料でお渡しします。

 

名古屋アール歯科・矯正歯科では、矯正相談を随時無料で行っています。

 

普段、お仕事や家事などで矯正の相談に行けないと多数のお声をいただいていたため

名古屋アール歯科・矯正歯科では日曜日の午前中に無料の矯正相談を行っていきます。

 

是非、矯正を少しでも考えている方はお気軽にご相談ください。

 

 

名古屋アール歯科・矯正歯科  歯科医師 古田

愛知学院歯学部卒業後、刈谷市の二村医院で臨床研修を行う。

その後3年二村医院にて臨床を行う。

2020年に医療法人清翔会に入社。

 

 

名駅アール歯科矯正歯科

住所 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-10-25 IMAIビル11F

電話番号  052-581-1051

 

インスタグラム https://www.instagram.com/meieki_rdental_seishokai

 

清翔会公式YouTubeチャンネル  https://www.youtube.com/channel/UCBMHkU2cvEppvq-Fj9wc3uQ

 

ご予約はこちらから