挙式前の歯のホワイトニング、いつ頃がベスト?

こんにちは☺

挙式が近づいてくると、大きく目につくお顔や身体の他に、いつも以上に色々な部分が気になりますよね。

歯のホワイトニングはどうしよう…と準備の一つに検討中の方もいらっしゃるはず。白の衣裳を着ると、歯の黄ばみは意外に目立つポイントなんです!😲


まずホワイトニングの方法ですが、大きく分けて2種類あります。

『オフィスホワイトニング』

歯医者さんで施術してもらうホワイトニングです。

歯がどのくらい黄ばんでいるのかを調べ、まずは表面の汚れをクリーニング。特殊な薬剤を歯に塗り、機械で光を当てて歯を白くしていく方法です。

個人差はありますが1回でもある程度白くなる方が多いですので、即効性を求められる方や挙式までの日程が迫ってらっしゃる方(お急ぎの方)におすすめです。イベントまでに日程が合えば、数回通って頂くとよりご満足いただけます。

白さの維持期間は3~6ヶ月程度なので、効果を持続させるには定期的なメンテナンスも必要です。

『ホームホワイトニング』

自宅で行うホワイトニングです。

歯医者さんで自分に合うマウスピースを作成後、ホワイトニング薬剤を塗り、決められた時間(1日最大2時間)装着することで歯を白くしていきます。

オフィスホワイトニングに比べ薬剤に即効性はありませんがゆっくり浸透していく分持続性は長く、効果は約6ヶ月~1年ほど。2~4週間ほどかけて少しずつ理想の色に近づけていきます。オフィスに比べよりナチュラルな透明感のある仕上がりになるのも特徴です。

たびたび通院する手間がなく、自分のペースでできるのもメリットです。


『デュアルホワイトニング』

即効性&持続性という、二つの方法が持つそれぞれのメリットを最大限に活かしたい方には「オフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニング」を併用する方法「デュアルホワイトニング」もおすすめです。

オフィスの効果で一気に黄色味の少ない白さへ持っていき、ホームの効果でさらに透明感も出ますので、ブダイダル前には一番効果的な方法です。


『注意点』

・ホワイトニング箇所(特にオフィスホワイトニング)は基本前歯8本ずつ上下で16歯が対象です。対象の歯に虫歯や歯周病、歯のひび割    れなどがある場合、治療が優先となる可能性があります。

・また、妊娠中・授乳中のホワイトニングは、薬剤が赤ちゃんや母乳へ悪影響を及ぼさないとは言い切れないので、念のためお控えいただいております。

・ホワイトニングで白くできるのは天然の歯だけのため、治療によって詰めた詰め物や差し歯など、人工物は染まりません。


『施術のベストタイミングは?』

🌟オフィスホワイトニング・・結婚式約1ヶ月から2週間前くらい

オフィスホワイトニングは希望のお色になるまで数回通っていただく場合もありますが、歯への負担も考慮し施術と施術の間は最低1週間空けてのご来院をお願いしております。数回通うには最低でも1ヶ月ほどの期間が必要になります。

また、オフィスホワイトニングを受けた後はしばらく歯がしみるような状態になる場合もあります。

さらに色戻りを防ぐため、施術後24時間程度はコーヒー、紅茶、ワイン、チョコレートなど色素沈着しやすい食べ物・飲み物を控える必要があります。ですので、施術後の後戻りを考慮した日程でご予約を頂くと良いかもしれません。

🌟ホームホワイトニング・・結婚式約3か月前から1か月前くらい

ホームホワイトニングは効果の出方が緩やかのため、希望の白さになるまで、2週間~4週間程度かかります。

しかし持続性があるため、余裕をもって早めに始めておくと安心ですね。


『まとめ』

当院では、患者様が安心してホワイトニングを始められる状態なのかどうかやご料金に関して、まずはしっかりとカウンセリングさせていただいた上で実際の施術のご案内を行っております。

挙式に向けてホワイトニングをご検討の方、ご興味のある方はぜひ無料カウンセリングにお越しください💗