虫歯の処置について 神経の処置③

皆さまこんにちは🌼

本日は神経の処置③ 最終段階です!
土台を立て、被せ物を入れるところのご説明をしていきます🥀

まず、土台です。
神経まで虫歯が到達してしまった歯は、虫歯で歯自体が削られてしまっているので、土台がないと被せ物を入れることができません😣
土台とは、言わば、家の柱のようなもので、すごく大切になります👆🏻👆🏻

土台を作りましたら、続いて、上の被せ物を入れていきます。

被せ物ですが、保険が適応される銀歯、その他自費のもので、白い被せ物、ゴールドがございます😆

何が違うかと言いますと、
まず見た目が第一に違います。

次に歯との収縮率が違って来ます。
銀歯ですと、年月が経つと共に収縮率の差から、隙間が生まれて来ます。唾液の中には虫歯菌が沢山いますので、
その隙間から入り込んで、中で虫歯になり銀歯が外れてしまう(これを二次カリエスといいます。)という事が多々あります。

それに比べると、白い被せ物。
セラミックや、ジルコニアは収縮率がほぼ一緒で、外れにくく二次カリエスになりにくいです。

見た目もご自身の歯のように、綺麗にできます☆

人工歯でもこんなに綺麗になる。

自費な分、お値段ははりますが、それだけ良いものになります。

自分のお口の中を見直して、よく考えていただいて、決めていただきたいです😌

またご質問等ございましたらお気軽にご相談下さいませ⭐️